c-niconico’s blog

「摂食障害」とお付き合いすること9年目。25歳の私の日記、記録(*‘ω‘ *)

今日はどんよーり嫌な天気です☔️

こんにちは。

今、関東は梅雨真っ只中の、

嫌などんよーりなお天気(;_;)

雨の日はどうしても

考え事をするとマイナス思考にばかり偏ってしまう気がします…

(もとからマイナス思考なのに止めてーーー😢って感じです)

 

今日は簡単にざっくりとですが、

私のこれまでの「摂食障害」との

お付き合い経歴を書き出してみます。

まずは…高校生の頃のことを。

 

15歳  受験勉強に打ち込み、自分にスパルタ生活。

  学習塾に通いながら、偏差値の高い進学校を目指していた。1日10時間くらい勉強をし続けていたと思う、、

  しかし、第一志望には不合格。

  「私がどれだけ努力したって、努力は報われない。頑張りを認めてもらえない。」

  そんな感情を強く感じていた。

 

16歳  高校へ進学したものの、「私は人よりも努力し続けないと報われないんだ。」という強迫観念から

  部活動などにも入らず、ただただ勉強ノイローゼ状態に。

  受験勉強時に、夜食の食べ過ぎで太ってしまったという自覚から、

  このままでは容姿もどんどん醜くなってしまう…とダイエットを開始。主にカロリー計算と、止まってはいけない病。

  夏、親に連れられ初めて病院へ。

  「摂食障害」で「拒食症」の診断を受ける。

  自分では、訳が分からず、「はい?」という感じだった。痩せている実感もなく、鏡を見るたび、太った醜い自分にしか思えなかった。

 

17歳  外来で通っていた、心療内科にて緊急入院。

  「このままだと、あなた、いつ心肺停止になってもおかしくない。」と告げられる。

  拒否しまくる私を半ば無理矢理、入院という流れに。結果として、入院期間は4ヶ月。

 

18歳 退院後、拒食症の反動なのか、菓子パンやアイス等、我慢していたものの過食が止められなくなる。

  1日に何度もコンビニへ行き、大量に買い込み一気に食べた。

  どうしても吐くことができず、嘔吐なしの過食生活が始まる。

  毎日、なんで生きているのか、なんで死ねないのか分からなかった。

  過食中は解放感や達成感を感じた。でも、食べ終わるととてつもない自己嫌悪に襲われた。

  嘔吐なしだったということもあり、3ヶ月で30キロの増加。もともとが痩せすぎていた…というのもあるとは思う。 

  周囲への劣等感から、高校は卒業しなければいけないと焦り、

  高校中退後(欠席が多く、留年か中退か…という選択肢でした)、

  高卒認定試験を受験。ノー勉で奇跡的に通過。

  周囲は喜んだが、私は逆に焦ってしまって過食が強まった。

  何もかもがどうでもよくなっていた。

 

 

つづく